2008年1月10日木曜日

市立札幌病院、電子カルテを導入 15日からカード払いも

市立札幌病院が今月一日から、電子カルテの運用を始めた。十五日からは診療費のクレジットカード払いを導入する。いずれも患者サービス向上の一環。市民からは「便利になった」という声の一方で、市内ではすでに両サービスを実施している病院もあり、「やっとだね」などと皮肉も聞かれた。
 電子カルテは、これまで紙で扱っていた患者の医療情報をコンピューターで一元管理。文字だけでなく、エックス線などの画像もデータとして蓄積できる。
 電子カルテの導入によって、省資源化や情報共有化が進み、診療待ち時間の短縮だけでなく、医療従事者の筆記ミスによる診療過誤の抑制効果も期待されている。
 総事業費は約七億二千万円。市は電子カルテの運用で、年間約一億円の経費削減を見込む。
 クレジットカード払いは、「VISA」や「JCB」「DC」など七種類のカードが使用可能。ただ、豊平区の市立病院静療院では、使用できない。

(北海道新聞より引用)

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