2007年7月26日木曜日

冷凍枝豆、米で発売へ 道内一の産地、中札内村農協 今秋、日系スーパーで

 【中札内】十勝管内中札内村の中札内村農協(山本勝博組合長)の主力商品、冷凍枝豆などが米国の日系スーパーで今秋、販売される。山本組合長は「安全・安心でおいしい枝豆がアメリカでも受け入れられればうれしい」と期待している。
 中札内村は年間約千三百トン(二○○六年度)を生産する道内一の枝豆産地。同農協は特産の枝豆を使い、収穫から四時間以内に凍結させた冷凍枝豆などの加工品を製造し、道内外のスーパーなどに出荷している。
 米国での販売は六月上旬、札幌で開かれた道産品の商談会がきっかけ。同農協の枝豆の品質の高さが、日本食品を海外に輸出しているエービスグループ(東京)の増島利彦社長の目にとまり、商談がまとまった。
 輸出されるのは枝豆のほかインゲンとカボチャで、いずれも冷凍製品。同国内で九店舗を持つ日系スーパー「ミツワマーケットプレイス」が九、十月にロサンゼルスなどの四店舗で開く北海道物産展で、計約八トンを販売する。売り上げが好調なら、各店舗に置かれる予定。
 増島社長は「アメリカでは枝豆はすしと一緒に食べることが多い。中札内村産は中国産より高くなるが、味も品質もいいので十分商品力はあると思う」と話している。
(北海道新聞より引用)

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